宇宙船設計 / 経営 / サンドボックス
電力・空気・燃料の流れをつなぎ、航行できる宇宙船を作ろう。
The Last Starship 日本語wiki
船体・電力・生命維持・物流攻略
🌱 初心者ガイド
電力・空気・燃料の流れをつなぎ、航行できる宇宙船を作ろう。

乗員が作業できる動線を確保
発電と各設備を接続
酸素・水・食料を確認
推進とFTLの準備を確認
⚙️ 基本情報
確認日は2026年9月26日です。PC版を基準に、序盤の進め方と主要な仕組みをまとめています。
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| 項目 | 内容・使い方 |
|---|---|
| タイトル | The Last Starship |
| 開発 | Introversion Software |
| 発売日 | 2026年2月3日(正式版) |
| 日本語 | 対応 |
| ジャンル | 宇宙船設計/経営/サンドボックス |
🌌 ゲームモード
目的の違いに合わせてモードを選びます。船の仕組みを覚えたい場合と、時間に追われながら進みたい場合では適した遊び方が違います。
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| 項目 | 内容・使い方 |
|---|---|
| Stargate Project | 建設計画へ資源を供給。 |
| Survival | 迫る異常現象から逃れながら航行。 |
| Free Roam | 探索と契約を自分のペースで進める。 |
| Creative | 費用を気にせず船を設計。 |
🛠️ 船内の配置
設備の大きさだけでなく、乗員が取り付けや補給を行える通路を残します。大型設備を置く前に、周囲へ配線や配管を通せるかも確認してください。
拡張時は新しい区画を作り、必要な設備を接続してから本格的に使用します。既存の生命維持をまとめて動かすと、移設中の停止で問題が起こりやすくなります。
⚡ 電力網
電力はケーブルで供給します。Powergrid画面で需要と供給を確認し、設備を増やした後に発電が足りているかを見ます。
待機中は余裕があっても、エンジンなどを動かすと急に需要が増える場合があります。出航や戦闘に近い状態で確認し、最大負荷へ備えましょう。
☢️ Reactor
ReactorにはFuelの配管と、電力を送るケーブルが必要です。燃料が倉庫にあるだけでは稼働せず、LoaderやTankから届くようにします。
発電量の増加には時間がかかります。需要が急に増える場面はBatteryを組み合わせ、燃料交換中の途切れはTankで緩和する案を比較してください。
🛢️ LoaderとTank
Loaderは容器から設備へ供給し、Tankは供給の間を埋める貯蔵として使えます。燃料切れと補給待ちを区別して調べましょう。
容器が十分あるのに途切れるなら、乗員の移動距離と補給先を確認します。配管を追加する場合は、別の資源を必要とする設備へ誤って接続していないかも見ます。
🔋 Batteryの役割
Batteryは一時的な電力需要の増加を受け止める助けになります。常に供給が不足している場合は、蓄電池を増やすだけでなく発電そのものを見直します。
停電が起こる直前にどの設備を動かしたかを確認すると、原因を絞りやすくなります。生命維持を維持できる余裕を残し、不要な設備の負荷も比較しましょう。
🫧 酸素を供給する
Oxygen LoaderからAirductへ配管をつなぐと、船内への酸素供給を始められます。設備を置くだけでなく、入力と出力の接続を確認してください。
乗員が増えたら酸素の減り方も見直します。移動ができる船でも、生命維持が長く続くとは限らないため、出航前に余裕を確認しましょう。
💧 Oxygen Maker
Oxygen Makerは水から酸素を作ります。酸素生産へ水を使いすぎると、飲料用の水が不足する可能性があります。
生産量を増やす前に、水の総量と補充方法を確認します。酸素が足りない問題を解決した結果、水が足りなくならないよう、両方を同じ周期で見てください。
♻️ Air Reprocessor
Air Reprocessorは配管で届いたCO2を酸素へ変換します。船内へ置いただけで周囲のCO2を吸い取る設備ではない点を区別してください。
動かない場合は、電力、CO2の入力、酸素の出力を順に調べます。出力先が詰まっている状態では、入力を増やしても解決しません。
🍽️ 食料と飲料水
出航前には、乗員と乗客の人数へ見合う食料・水・酸素を確保します。新しい契約で人が増える場合は、荷物の容量だけでなく生命維持の負担も増えます。
輸送報酬だけを見て受注せず、往復や次の補給まで持つかを確認しましょう。余裕を作ってから人を受け入れる方が、途中の予定変更へ対応しやすくなります。
🔥 推進設備
エンジンを取り付けた後は、必要な電力と燃料が供給されるかを確認します。停止中だけでなく、実際に動かして需要の変化を見ることが大切です。
大型化した船では、以前の推進設備で同じように動けるかを見直します。戦闘設備を増やす場合も、回避や離脱へ必要な電力を残してください。
🌀 FTLと航路
別の星系へ移動するにはFTL DriveとFTL Chargesを準備します。通常航行用の燃料と、FTLの消耗品を分けて確認しましょう。
一回分だけで出発せず、目的地で補給できるか、予定を変える余地があるかも考えます。Survivalでは迫る異常現象との位置関係を見て航路を選びます。
📋 契約を選ぶ
船の得意な役割へ合う契約から始めます。
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| 項目 | 内容・使い方 |
|---|---|
| Courier | 必要な荷物と容量を確認。 |
| Passenger transport | 人数と生活物資を確認。 |
| Rescue | 救助後の収容と帰還を準備。 |
| Mining | 採掘設備と保管を確認。 |
| Combat | 武装、電力、修理と離脱を準備。 |
📦 保管と作業動線
使う場所の近くへ補給品を用意すると、乗員が船内を長く往復する時間を減らせます。貨物の種類と保管領域を整理し、何が足りないか分かる状態にします。
設備を増やしても作業が進まない場合は、材料不足だけでなく、乗員が別の運搬へ追われていないかを確認します。
🔄 艦隊内の物流
Logisticsで送り元の船を選び、送りたい品の行と受け取り先の船を指定して移送を予約します。誤った予約は解除して数量を見直します。
在庫以上の予約もできるため、意図せず新しい補給品まで送り続けていないか注意します。各船へ最低限残したい燃料と生活物資を決めてから移送しましょう。
🔗 ドッキングとドローン
接続した船の間では乗員が貨物を運び、人員や乗客も移動できます。ドローンによる貨物移送は、両船の設備と送り元のドローンが必要です。
人員と乗客はドローンで送れません。貨物だけ届いて人が残る場合は、移送方法を混同していないか確認してください。
🚢 艦隊の拡張
新しい船を増やすと、燃料、生命維持、乗員、輸送の管理対象も増えます。一隻目を安定させてから、採掘や輸送など明確な役割を持たせて増やしましょう。
大きな改装後は、電力と空気の供給を再確認します。設計が完成していても、補給と運搬が追いついて初めて実用的な船になります。
⚡ Reactor・Tank・Batteryの役割
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| 設備 | 担当 | 解決できない問題 |
|---|---|---|
| Reactor | Fuelから発電。基本出力2~100MW、設置3×3 | 燃料補給が止まれば発電を続けられない |
| Fuel用Tank | Loaderの容器交換中も燃料を供給する | 電力需要への反応の遅れは別問題 |
| Battery | 需要が急増したときの電力を補う | 平均需要が発電量を上回れば、いずれ空になる |
Reactorの出力は瞬時に最大まで上がらない。エンジンを動かした直後だけ出力不足になる場合は、最大発電量が足りていても立ち上がりが追いついていない可能性がある。Batteryを同じ電力網へ接続し、需要が低い間に充電しておく。
Fuelは配管、電力はケーブルを使う。Loader→Tank→Reactorの燃料系統と、Reactor→Battery・各機器の電力系統を別々に確認する。設置直後のReactorは起動用Fuel 10が必要なので、燃料の数量と接続の両方を見る。
🔌 停電の原因を切り分ける
- Powergridで供給と需要を見る。常時不足なら設備を止めるか発電を増やす。
- エンジン始動の瞬間だけ不足するなら、Batteryの接続と充電量を確認する。
- Fuel容器が空になる周期で停電するなら、Crewの運搬距離とTankの在庫を確認する。
- 機器が1台だけ止まるなら、その機器のケーブルと入力資源を確認する。
- 発電設備を追加したら、平常時だけでなく推進・製造を同時に動かす場面も確認する。
例として平常時60MW、作業開始後120MWが必要なら、100MWのReactorだけでは継続運転に20MW足りない。Batteryは短時間の不足を埋めても、ずっと120MWを使う運用は支えられない。逆に最大需要が100MW以内でも立ち上がりだけ不足する場合は、Reactor増設より蓄電の見直しが候補になる。
Solar Panelは通常10MWだがGas Cloud内は半分、Hyperspace中は0。通常空間で安定していても、ジャンプ中の供給を同じ数字で見積もらない。Fusion Reactorは起動に外部電力とDeuteriumが必要で、設置しただけの停止状態を緊急電源として数えない。
🫁 Air Reprocessorが動かないとき
Air Reprocessorは配管で受け取ったCO₂をOxygenへ変換する。置くだけで室内のCO₂を吸い取る機械ではない。入力CO₂、電源、出力Oxygenの行き先をそろえる必要がある。基本消費電力は待機1MW、動作9MW。
- CO₂が機械の入力配管へ届いているか見る。大気中の濃度が高くても、配管入力がなければ処理できない。
- 電力の接続を確認し、稼働時の9MWを確保する。待機時に動いて見えても、起動後に電力が足りなくなる場合がある。
- 出力をAirductまたはOxygenを貯めるTankへつなぐ。出力先が詰まっていないかも確認する。
- 船内の大気表示で、実際に居住区へ酸素が届いているかを見る。生産量だけで完了としない。
酸素タンクに在庫があっても、Airductへ送れていなければ居住区は改善しない。機械の生産、配管の輸送、室内への供給を順に追うと、設備を重複して建てずに原因を絞れる。修理中の時間を稼ぐため、酸素の予備と宇宙服も残しておきたい。
🚚 船同士で物資・人員を移す
Logisticsでは送り元の船を選び、品目の行と送り先の船の列が交わる場所を左クリックして予約する。右クリックは予約解除。Shiftクリックは5個、Ctrl+Shiftクリックは送り元の現在数量をまとめて指定できる。
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| 輸送対象 | 必要な手段 | 確認する条件 |
|---|---|---|
| Crew・乗客 | 接舷した船の間を歩いて移動 | 人員はDrone輸送できない |
| 接舷中の貨物 | Crewによる運搬 | 積み出しと受け取りの経路 |
| Droneでの貨物 | 両船のDrone Bayと、送り元のDrone | 受け取り側だけにDroneがいても条件を満たさない |
所持量を超えた輸送予約も可能で、あとから入手した品が引き続き送られる。燃料を全部送り続ける予約を残すと、送り元で補給しても在庫が増えないように見えることがある。単発輸送が目的なら、完了後の予約数量も確認する。
輸送できない場合は、まず対象が人か貨物かを分ける。次に接舷またはDroneの条件、予約の向き、送り元の実在庫を見る。船を増やした直後は、受け取り設備が未設置のまま予約だけ増やしていないかを調べよう。
🔬 RPとCPを作る設備・人員
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| 設備 | 得られるもの | 占有・消費電力 | 必要な担当 |
|---|---|---|---|
| Science Station | Research Points(RP) | 3×3/20MW | Scientist |
| Super Computer | Computation Points(CP) | 2×2/50MW | 電力を供給して稼働させる |
RPが増えてもCPが増えない場合、Science Stationを増やすだけでは解決しない。欲しい研究の要求がどちらかを確認し、対応する設備を動かす。Science StationにはScientistが必要で、通常のCrewを増やしても研究担当の代わりにはならない。
両方を1台ずつ動かすと基本消費は70MW。ほかの設備が40MW使っている例では合計110MWになり、基本出力100MWのReactor1台を超える。研究設備を置く前に生命維持と推進を含む需要を見て、発電を追加するか同時稼働を減らす。
Crew Stationの操作者位置は設計表示の緑の六角形で確認できる。Scientistがいるのに動かない場合は、担当者がその場所へ到達できるかと電源を調べる。設備を隙間なく並べて、操作に立つ場所を塞がないようにする。
🧪 目的から選ぶ研究候補
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| 研究 | 費用 | 主な効果 |
|---|---|---|
| Logistics | 1 RP | Small Tank・Small Storage Crate・Loaderなどの設計図を解放 |
| Automation | 1 RP + 1 CP | TrackとRobot Armの設計図を解放 |
| Drone Assembly | 4 RP + 4 CP | Logistics Droneを製造可能にする |
| Drone Intelligence | 2 RP + 3 CP | Droneが1往復で最大3個をまとめて回収 |
| Mining Laser Precision | 3 RP + 3 CP | 採掘レーザー1発で取り出す鉱物を2倍にする |
| Mining Laser Precision 2 | 4 RP + 4 CP | 同じ基本量に対して3倍へ強化 |
| Deflector Beams | 3 RP + 3 CP | Deflectorの設計図を解放 |
表は各研究そのものの費用。必要な前提研究はゲーム内ツリーで別に確認する。採掘物が宇宙に溜まっているなら、Precisionを増やすよりDroneの回収を改善する方が先。運び込まれた素材が加工待ちなら、船内の運搬や加工機の稼働を改善する。
Precision 2は「最初の2倍をさらに3倍にして6倍」ではなく、基本量に対して3倍の段階。研究名に2が付くものを、前段階と単純に掛け合わせない。設計図の解放と、完成品をその場で受け取る効果も区別し、製造材料を残しておく。
🛠️ Assembly Tableで作る補助設備
Assembly Tableは通常Crewが操作する。以下は設備を自作するときの材料例で、研究による設計図解放が必要なものを含む。作業者の場所と電力を確保してから材料を運び込む。
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| 完成品 | 材料 | 基本製作時間 |
|---|---|---|
| Battery | Frame 3 + Energy Coil 2 + Precious Metals 1 | 30秒 |
| Solar Panel | Frame 4 + Precious Metals 1 + Copper Ingot 1 | 30秒 |
| Loader | Frame 1 + Motor 1 | 30秒 |
| Small Tank | Frame 2 | 20秒 |
| Water Purifier | Frame 2 + Motor 2 | 30秒 |
| Waste Treatment Machine | Frame 4 + Motor 3 + Energy Coil 2 | 30秒 |
| Logistics Drone | Frame・Motor・Energy Coil・Lens・Processorを各1 | 60秒 |
Batteryを2台作る例ならFrame 6、Energy Coil 4、Precious Metals 2を用意する。近くの倉庫に素材があっても、運ぶ人員や搬入口が詰まっていれば製作は進まない。完成後も、箱として置かれている設備を所定の場所へ設置・接続する工程が残る。
基本時間には材料運搬、操作者が席へ着く時間、電力不足による遅れを含めない。戦闘直前に30秒で設備が稼働すると見込まず、安全な間に作って設置と動作まで確認したい。
💧 汚水を再利用する接続手順
水を再利用する系統は、Sewage → Waste Treatment Machine → Waste Water → Water Purifier → Water。下水と処理途中の汚水、使える水を別の資源として扱う。最後のWaterはTankへ蓄えるか、Oxygen Makerへ送れる。
- Waste Treatment MachineにSewageと電源をつなぐ。機械からはWaste WaterとCompostが出る。
- Waste Waterの出力をWater Purifierへ接続する。必要なら間に汚水用Tankを置いて量を確かめる。
- Water Purifierにも電源をつなぎ、Waterの出力を利用先か貯蔵Tankへ送る。
- 原料・中間生成物・完成水を順に見て、どこが増え続け、どこが空なのか調べる。
両機とも稼働中は基本9MWで、Waste Treatment Machineは起動時に10MWを使う。待機電力だけを数えず、同時に処理する時間帯の需要を見込む。機械を置いただけで水が無限になるものではなく、原料供給と効率を含めて収支を見る。
Waste Waterだけが溜まるなら後段のPurifier、Waterはあるのに利用先が止まるならその配管や出力先を確認する。完成水をすべて酸素製造へ回す前に、乗員用の水も残っているかを見る。
⛏️ Smelterの設定と精錬待ち
Smelterは鉱石やScrap Metalを加工し、基本サイズ3×3、待機1MW・稼働19MW。精錬対象は機械をクリックしてレシピを切り替える。別の鉱石が届いても、設定が違えば期待するインゴットは出ない。
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| 基本レシピ | 使う場面 | 先に確認すること |
|---|---|---|
| Scrap Metal 2 → Metal Ingot 1 | 回収した残骸を金属へ戻す | 金属鉱物用の設定と混同しない |
| Copper Minerals 2 → Copper Ingot 1 | 銅を使う部品の材料を確保する | 銅鉱物が実際に船内へ届いているか |
| Neubidium Ore 2 → Neubidium Ingot 1 | 対応する上位素材を加工する | 対象レシピ・前提研究の利用可否 |
研究補正がない例ではCopper Ingot 10個にCopper Minerals 20個が必要。銅を持っているつもりでも、それが鉱石なのかインゴットなのかを確認する。製作台へ未精錬の鉱石を運んでも、レシピが要求する銅材にはならない。
Smelterを3台同時に動かすなら稼働電力は計57MW。炉を増やしても供給電力や運搬が不足すれば、その数だけ処理量が増えるとは限らない。レシピを切り替えた直後は、すでに処理へ入った分が完了することがあるため、Construction画面の内容も見てから設定ミスと判断する。
📐 機器が置けないときの必要空間
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| 設備 | 空ける方向 | 必要な空き |
|---|---|---|
| Engine | 噴射側 | 6マス |
| Thruster | 船外側 | 2マス |
| Drone Bay | 船外側 | 3マス |
| Mining Laser | 発射側 | 6マス |
| Weapons | 船外側 | 6マス |
| Deflector | 船外側 | 8マス |
設備本体のマスが空いていても、発射・噴射・出入りのための空間が塞がると設置できない。周囲を拡張する前に、機器の向き、船内・船外の設置条件、予約される空間を確認する。設置済み機器の先を、後から別設備で塞ぐことも避けたい。
採掘用の船を作る例では、外周にMining LaserとDrone Bayの位置を決め、その後で船内のTank・Smelter・倉庫を並べる。内装を埋め終えてから出口を探すより、搬出入と射線を先に確保できる。操作者の立ち位置がある設備は、その1マスへCrewが歩ける通路も残そう。
⛏️ Mining Laserは平均電力と瞬間電力を分けて設計
Mining Laserは射撃前の充電で100 MWを要求し、通常の採掘サイクルの平均消費は約68 MWになる。待機中の表示だけを見て発電量を決めると、採掘開始時にほかの設備まで止まりやすい。発電設備には継続運転分を、Batteryには短いピークを受け持たせる考え方で組み立てよう。
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| 採掘レーザーの数 | 採掘サイクルの平均目安 | 充電が重なった場合 |
|---|---|---|
| 1基 | 約68 MW | 100 MW |
| 2基 | 約136 MW | 200 MW |
この表はレーザーだけの電力で、酸素・研究・製造・推進設備は含めていない。発電が平均消費を下回る構成では、Batteryを増やしても稼働できる時間が延びるだけで、長期的な不足は残る。まず一基で採掘を続け、残電力が回復するかを確認してから増設すると原因を切り分けやすい。
レーザーは船体の端へ設置し、射線側の必要空間も空ける。レーザーを置けたことと、鉱石を回収して船内へ運べることは別なので、電力試験の後には物流の動きまで確認する。
🚁 採掘が進まないときは回収まで追いかける
Mining Laserが小惑星を削っても、外へ出た鉱石はLogistics Droneによる回収が必要になる。射撃音がしているのに在庫が増えない場合は、レーザーの出力を上げる前にドローンの配置・稼働状態・搬入先を調べよう。採掘、回収、船内運搬、加工を一つの連続した仕事として見ると、詰まっている場所が分かる。
- 対象へレーザーが届き、採掘した鉱石が外へ出ているかを見る。
- Logistics Droneが回収へ向かい、船へ持ち帰れているか確認する。
- 保管場所に余裕があり、乗員が次の設備へ運べるかを見る。
- 契約向けの必要数を残し、余剰分だけを精錬へ回す。
採掘契約にはTilium Oreを求めるものとTilium Crystalsを求めるものがある。名前が似ていても納品対象は同じではないので、契約画面の品目を先に読む。要求数を持っているのに完了しないときも、鉱石のまま必要なのか、加工後の品が必要なのかを確認したい。納品は交易拠点のシャトルで行うため、帰路の燃料や船内の消耗品まで確保してから採掘量を増やそう。
👨🚀 新造船は最初に乗員とSpacesuitを届ける
乗員のいない船へ大量の貨物を先に注文すると、荷下ろしを担当する人がいないため搬入が進まなくなる。新しい船を購入した直後は、必要な乗員と人数に合ったSpacesuitを先に用意し、その後に機器・燃料・生活物資を入れる順番にしよう。設備を注文できることと、それを稼働状態へ運べることは別である。
最初の乗員が到着したら、保管場所まで移動できるか、作業に必要な空間が通路でつながっているかを確認する。酸素設備がまだ動いていない状態で、研究員や大量の生産設備まで一度に増やすと、何が原因で止まっているのか分かりにくくなる。まず荷物を下ろす、空気を供給する、生活物資を補給する、という小さい段階で立ち上げたい。
既存船から人を移す場合も、送り出す船の最低人数を残しておく。採掘船を動かすために母船の燃料運搬や酸素維持が止まると、艦隊全体の行動が遅れる。新造船側だけでなく、移動後の両方の船で作業待ちが増えていないかを見ることが大切になる。
🌀 燃料切れの船を艦隊ごと連れ帰る
艦隊内にFTLを使える船があれば、各船へ一基ずつFTL Driveを積まなくても艦隊移動を利用できる。燃料切れや無人になった船を救出するときは、移動操作の対象としてその船が選ばれているかをFTLメニューで確認する。装置を増設する前に、救援船の航行能力と同行する船のチェックを見直そう。
操作時には救援対象の船名を確認し、母船だけで移動しないようにする。目的地へ着いた後には、故障や燃料不足が自動で直るわけではない。交易拠点で補給するか、Dockingや艦隊内輸送で必要物資を渡し、通常運転へ戻す作業が残る。
遠い採掘現場へ向かうときは、救援用の船まで同じ補給不足にしないようにしたい。採掘量を増やすためにすべての貨物枠を埋めるより、FTL用燃料と乗員の消耗品を別枠で残し、帰還可能な船を艦隊に維持しておく方が、一度の事故による停止時間を短くできる。
❓ よくある質問
燃料があるのに停電する?
LoaderからReactorへの配管、補給の間隔、負荷の増加を確認します。
酸素設備を置いても空気が増えない?
必要な入力、電力、Airductへの接続を確認してください。

