蟻の群れ / RTS / 資源管理
地中の巣と地上の戦いを、一つの群れへ
Empires of the Undergrowth 日本語wiki
巣の設計・食料・フェロモン・蟻種・戦闘
🐜 巣・食料・群れの基本
Empires of the Undergrowthは、地下の巣を作り、蟻の群れを地上へ送り出すRTSです。食料は建設と部隊の補充へ使うため、巣を大きくすることと戦うことを同じ収支で考えます。女王を守り、食料を持ち帰る経路と、失った蟻を補う仕組みを維持することが攻略の基本です。
地下では土を掘り、育児用のBrood Tile、食料を保管するFood Tile、移動を助けるHighway Tileなどを配置します。蟻を一体ずつ選ぶ方式ではなく、部屋やフェロモングループを単位に扱います。部隊を増やす前に、どの部屋を採集や戦闘へ割り当てるか決めてください。
働き蟻は掘削、建設、卵の運搬など巣の仕事も担当します。すべてを地上へ出すと、新しい建物や蟻の補充が進みにくくなります。Nest Groupへ巣の作業を担当する働き蟻を残し、地上の採集と戦闘には別のグループを用意することが扱いやすい出発点です。
Story、Custom Game、追加のミッションでは、勝利条件と利用できる蟻種が違います。食べられる資源や固有の補助能力も同じではありません。固定の最強編成をすべてへ当てはめず、今回の女王、蟻種、食料源、敵の種類を確認してから巣を広げます。
🔰 最初の巣を立ち上げる手順
まず女王の近くから安全な食料へ道を掘り、保管場所と働き蟻の育児室を整えます。掘る印を付けても働き蟻が到達できなければ作業できないので、途中の土と通路を確認してください。広い部屋を一度に作るより、今すぐ使う場所を先に開く方が仕事を集中させられます。
地下の空洞を開ける際は、敵のいる場所へ通じないかを見ます。一マスの開口でも、隣の空洞全体から敵が出る場合があります。兵隊蟻と補充用の食料が少ない時期に複数を同時に開けず、女王へ敵が届く前に迎撃できる位置へ部隊を集めてください。
戦闘へ使う部屋を一つ作り、フェロモングループを割り当てます。近くの敵や小さな食料源から試し、全滅しても再出撃できる食料を残します。建設できるだけの食料があるからといって、すべてを新しいBrood Tileへ使い切らないことが重要です。
地上へ出るミッションでは、入り口の周囲を確認して短い採集経路から始めます。危険な遠方へ一つの大きな部隊を送る前に、巣へ戻る道と敵の侵入を見てください。最初の目標は最大の蟻数ではなく、採集、巣の作業、補充を同時に続けられる状態を作ることです。

女王から育児室と食料へ通路を用意します。Nest Groupへ働き蟻を残し、掘削、建設、卵の運搬が続く状態を作ります。
安全な資源へ採集部隊を送り、保管容量と補充用の食料を確保します。蟻種によって違う食料の仕組みを確認しましょう。
フェロモンで採集、近接、射撃を誘導します。Combat、Gather、Mountを役割へ合わせ、集合した人数を見て戦闘を始めます。
⛏️ 掘削と地下の危険
掘削は部屋の形を決めるだけでなく、敵を戦場へ出す操作でもあります。食料のある空洞と、危険の表示がある空洞を区別し、必要な資源から順に開けます。開いた後に壁を戻して簡単に封鎖できる前提では進めず、入口に兵隊を置いてから作業させてください。
巣の働き蟻は掘削、建設、補充の仕事を順に進めるため、大量の掘削予約を入れると必要な卵の運搬が遅れる場合があります。戦闘中に大規模な改築を重ねず、落ち着いた時間へ移します。働き蟻が少ない段階では、短い通路と使う部屋だけを予約してください。
女王から外へ直線の通路を作ると移動は短くなりますが、侵入する敵にも近道を与えます。育児室を通路から分け、迎撃へ使う場所と卵を運ぶ場所を整理します。広さだけでなく、敵と味方がどこで重なるかを考えると、蟻の補充が続く巣を作りやすくなります。
新しい空洞で敵を倒した後は、回収できる資源と危険が残っていないかを確認します。次の部屋へすぐ掘り進むより、食料を運び終え、補充された部隊を集めてから進みます。一つずつ開く手順は、必要な戦力と食料を見積もるためにも役立ちます。
🥚 育児室と部屋の分け方
同じ種類の育児タイルが隣接すると、一つの部屋として扱われます。後から違うグループへ分けたい場合は、部屋の間へ土や通路を残す必要があります。採集用、近接用、射撃用を最初から分けると、地上の役割へ応じて割り当てやすくなります。
Brood Tileは配置した瞬間から常に完成した兵隊がいるわけではありません。女王の卵を働き蟻が運び、必要な食料を使って成長させます。部屋だけ増やしてもNest Groupの働き蟻が足りなければ、空きタイルが多いままになるので、育児室の埋まり方を見てください。
蟻が倒れると補充にも食料を使います。表示上の収容数が大きくても、戦場に出ている蟻が少ない場合は、食料、卵の運搬、到着までの距離を確認します。部隊の数が戻る前に再び同じ敵へ進めると、補充されるたびに少数で突撃する状態が続きます。
部屋を移すためにタイルを削除すると、費用がすべて戻るとは限らず、所属する蟻にも影響します。戦闘中に大きな育児室を壊して作り直すことは避け、余裕のある段階で段階的に整えます。後から道路を通せるよう、拡張する側へ空間を残してください。
⬆️ タイルの強化と隣接
育児タイルの強化には、周囲の壁や同じ種類のタイルなどから得る強化ポイントが関わります。一本の細い列を伸ばすだけでは、中央や端に必要なポイントが集まらないことがあります。強化できないタイルでは、費用だけでなく隣接の配置を確認してください。
コンパクトな部屋は、隣のタイルを強化しながら次へポイントを渡しやすくなります。ただし、すべてを育児室で埋めると移動する蟻が遅くなり、別の部屋へ分けにくくなります。部屋を固めることと、主要な移動経路を空けることを両立させてください。
強化する順番は、現在の役割へ合わせます。前線で倒れやすい近接を改善する、射撃の追加効果を得る、食料容量を増やすなど、いま止まっている部分を候補にします。すべてを同時に最高レベルへ上げようとして補充用の食料を失わないようにします。
蟻種によって、強化した段階で追加の効果や収容数が変わります。同じ費用でも戦場で働く場所は違うので、単純な総数だけで比べません。数を増やす案とタイルを強化する案を比べ、巣の作業と前線へ届く人数を維持できる方から進めます。
🍖 食料の保管と補充費用
食料は、一度に手に入る量だけでなく、巣へ運び込める速度と容量を見ます。地上に大きな資源があっても、採集部隊が遠く、帰り道が敵へ遮られていれば使えません。近い安全な食料を残し、危険な資源は護衛と回収の時間を用意してから取りに行きます。
Food Tileが満杯になると、回収した食料を十分に使えない状態が生まれます。大きな獲物や大量の採集へ出る前に保管容量を確認し、必要なら先に強化します。一方で保管だけを増やして戦力が足りないと資源へ届かないため、採集できる範囲と容量を一緒に広げます。
戦闘の前には、建設へ使う分と、死んだ蟻を補充する分を分けて考えます。敵を一度押し返せても、次の波で補充が止まるなら食料の余裕が不足しています。出撃を繰り返す前に、食料が増える速度と前線で失う速度を確認してください。
敵の蟻を倒したからといって、その蟻をすべて食料へできるわけではありません。採集可能な資源の表示を見て、戦闘の報酬と実際の食料を区別します。特定の蟻種では主な食料源も違うため、一般的な昆虫の死体だけで同じ収支になる前提を避けます。
🚩 フェロモンで部隊を動かす
フェロモングループへ部屋を割り当て、マーカーを置くことで群れを誘導します。マーカーへすべての蟻が瞬時に集合するわけではありません。巣から来る蟻、採集して帰る蟻、道中の敵と戦う蟻が混ざるので、実際に集まった人数を見て攻撃を始めてください。
採集部隊は食料の近く、戦闘部隊は敵と採集路の間へ置くと役割を分けやすくなります。マーカーを敵の真上へ置くだけでは、運搬中の働き蟻まで争いへ入る場合があります。通路の入口、資源の手前、巣の入り口など、どこを守るかを決めて配置します。
マーカーを動かすときは、前の場所で戦っている蟻がすぐ離れられるとは限らない点を見ます。遠い場所へ一気に移しても、途中で部隊が長く分かれる場合があります。撤退ではまず近い安全な場所へまとめ、前線の敵が減ってから採集や次の戦場へ向かうと扱いやすくなります。
グループの名称や役割を一定にすると操作を間違えにくくなります。例えば働き蟻の採集、近接の護衛、射撃の支援を毎回同じ番号へ割り当てます。ミッションごとに使える部隊が違っても、巣の仕事へ残す働き蟻と外へ出すグループを分ける考え方は役立ちます。
🎛️ 戦闘・採集・登攀の切り替え
グループにはCombat、Gather、Mountなどの設定があります。採集を優先したい場面、足を止めず移動したい場面、大きな敵へ登る場面で使い分けます。戦闘を切れば絶対に攻撃を受けないわけではなく、進行中の交戦や自己防衛もあるため、危険な経路そのものを避けてください。
Gatherを切ると、戦闘部隊が近くの食料へ分散することを抑える候補になります。逆に採集部隊は、必要な戦闘だけに絞って資源へ向かわせます。設定を変更した後は、すでに食料を運んでいる蟻や戦闘中の蟻もいるため、少し時間を置いて実際の動きを確認します。
Mountは大きな敵へ登って戦う動作です。登ることで働く蟻種の攻撃もあれば、射撃ができなくなる場合もあります。すべてのグループへ同じ設定を使わず、近接の攻撃と後ろの射撃を分けてください。蟻の群れが敵へ集まっていても、有効な攻撃を続けているかを見ます。
ミッションを替えた後は、前の設定が今回の役割へ合っているか確認します。採集が遅い、射撃が止まる、部隊が食料へ散るといった症状では、数を増やす前にグループの切り替えを見直します。設定の修正だけで、同じ部隊でも仕事へ集中できる場合があります。
🛠️ 働き蟻と巣の作業
働き蟻は地上の採集だけでなく、地下で群れを維持する役割を持ちます。兵隊が多くても卵を運ぶ蟻が少なければ補充は遅れます。戦場の人数を増やす前に、Nest Groupの働き蟻が女王と育児室の間を無理なく移動しているかを確認してください。
巣の仕事が滞る場合は、働き蟻の総数と同時に、掘削予約、建設、卵の運搬が重なっていないかを見ます。大きな建設を一度に命令すると、現在の前線へ必要な補充の作業が後回しになる場合があります。戦闘の合間に巣を拡張し、前線では既存の部屋を使う順序が扱いやすくなります。
地上の採集を担う働き蟻には、短い経路と護衛を用意します。安価だからといって危険な資源へ次々と送り出すと、補充費用と往復の時間が積み重なります。食料が少ないときほど、一度に大きな獲物を狙うより、安全な回収を続ける道を残してください。
新しい兵隊の部屋を増やした後は、働き蟻の仕事量も増えます。以前は十分だった人数が、広い巣では足りない場合があります。空の育児タイル、卵を運ぶ距離、食料の残量を順に見て、どの段階で補充が止まっているかを調べます。
🏹 黒蟻とWood Antの編成
Black Antは近接の兵隊を軸に、巣の初期の戦闘を学ぶ候補です。女王へ近い空洞から順に攻略し、食料と補充が続く戦い方を覚えます。近接だけで進む段階では、部隊の集合が特に重要で、少数ずつ同じ強敵へ向かうより数を戻してから攻撃してください。
Wood Antでは近接とShooterを組み合わせます。射撃を後方へ置き、前の兵隊が敵を受け止める形が出発点です。敵の後ろへ射撃部隊のマーカーを置くと、支援役が前へ走って接触する場合があるので、味方の前線の少し後ろへ誘導します。
MortarとRapid-fireは攻撃の速度と届き方、強化後の効果が違います。密集した敵へ範囲を生かすか、単体へ継続して撃つかを比較します。どちらも守る近接が消えると働きにくくなるため、射撃だけを増やさず、前線の人数と補充を維持してください。
Shooterが大型の敵へ登ってしまうと、地面から射撃する役割を続けられません。射撃グループのMount設定を確認し、近接の登攀と分けます。敵を囲んでいる数が多くても、後方の射撃が止まっているなら、設定と位置を直してから追加のタイルへ投資します。
🍃 Leafcutterの葉・菌・廃棄物
Leafcutterのコロニーでは、葉を持ち帰り、菌を育てる仕組みが食料の中心です。普通の昆虫を倒すだけで同じように食料が増える前提では進めません。葉の採集、巣での処理、廃棄物の置き場所を一つの流れとして整え、どこで止まっているかを確認します。
Minor、Media、Majorは役割が違います。巣を維持する小さな働き蟻、採集へ出す蟻、前線を受け持つMajorを分けると収支を考えやすくなります。戦闘部隊だけを増やすと葉を持ち帰る量が追いつかないので、兵隊を増やした後には採集路の安全と運搬を見てください。
MajorにはTauntとStunの選択があります。敵の注意を受け止めるか、行動を止める効果を使うかで、前線の維持の仕方が変わります。強化後の効果も確認し、敵を倒す速度だけでなく、採集部隊を守れる時間と、失ったMajorを補充する負担を比較します。
FormicariumでLeafcutterのMajorを組み込む場合と、Leafcutterだけのコロニーでは食料の仕組みが同じではありません。蟻種の名前だけで巣全体の資源を決めず、現在のモードの説明を見ます。採集部隊が葉を回収しているのに食料が増えないなら、地下での処理と保管も確認してください。
🔥 Fire Antの補充と浮橋
Fire AntにはPervasiveとVigorousの兵隊があり、補充の費用を改善する方向と、出現後の性能を生かす方向を比較できます。効果が働く条件と、タイルを強化した後の収容数を確認します。どちらも単純に安価な大軍として扱わず、現在の食料と戦場までの距離へ合わせてください。
水辺では、指定された場所から蟻の体で浮橋を作れます。向こう岸へフェロモンのマーカーを置くと、経路に応じて群れが橋へ参加します。橋に使う蟻は、その間に戦闘や採集をしていないため、渡ること自体にも人数を割り当てる必要があります。
橋を渡った先へ部隊を全部置くと、戻す際の経路と水位の変化へ注意が必要です。水位が変わる場面では橋が維持される前提を避け、渡岸と帰還の時間を確保します。資源を取り切るまで粘るより、危険な変化の前へ巣側に部隊を戻す判断が重要になります。
橋が消えない場合は、向こう岸へ他のグループのマーカーを残していないかを確認します。採集と戦闘で複数のグループを渡しているなら、撤退は全体の配置を見て進めます。橋を作る蟻、向こう岸で戦う蟻、食料を運ぶ蟻を合わせて、往復できる人数を残してください。
🩺 Matabeleの食料とMedic
Matabeleのコロニーでは、シロアリが重要な食料です。ほかの資源へ同じ効率を期待せず、採集できるシロアリと、巣までの往復を確認します。戦闘で得る資源へ偏った場合は、敵へ勝っても補充の収支が悪くなるので、食料として利用できる量を見ます。
Medicは倒れた味方を運び、復帰へつなげる役割を持ちます。すべての死傷を無限に元へ戻せるわけではありません。回収できる条件と復帰の制限を確認し、回収部隊が危険な前線へ入ってさらに倒れないよう、近接の護衛と安全な退路を用意してください。
AnesthetistとFast Responderは、復帰へ与える効果や回収の動きが違います。前線が固定される戦いか、遠い場所へ移動する戦いかで比べます。Medicを増やすだけでなく、死んだ味方が散らばる範囲と、女王までの距離を縮めることも回収を助けます。
戦闘、食料の採集、味方の回収を一つの群れへ全部任せると、必要な仕事が競合します。敵を押し返す部隊と回収を担う部隊を分け、戦闘の合間へ回収する時間を作ります。復帰した蟻の状態も、最初に生まれた蟻と同じ性能だと決めつけず、現在の説明を確認してください。
🧬 FormicariumとRoyal Jelly
Story Modeでは、Formicariumのコロニーを育てながら、別の蟻のミッションへ挑みます。ミッションへ持ち込む部隊が、そのまま拠点の全軍になるわけではありません。拠点での育成と、各ミッションの限られた蟻種の使い方を分けて考えてください。
報酬のFood、Territory、Royal Jellyは使い道が違います。Territoryは拠点の巣を広げる資源で、通常のミッションでも同じように使うわけではありません。Royal Jellyは蟻種の解放や適応へ関わります。次の拠点の試練へ必要な役割を考え、費用を一つの用途へ使い切らないようにします。
Formicariumでは近接と射撃、後から加わる固有の蟻を組み合わせられます。解放した種類をすべて同じ量ずつ配置するより、前線、射撃、補充を先に整えます。選択式の適応では、現在の編成で何が不足しているかを見て、別の選択へ変えられる条件と費用も確認してください。
拠点のChallengeを始める前に、食料の備蓄、巣の働き蟻、部隊の集まり方を確認します。通常のミッションへ勝てたからといって、拠点の入口を無防備にしてよいわけではありません。女王の近くへ最後の迎撃を残し、波が続いても補充が働く巣で挑んでください。
🌊 Rising Tideの昼夜と潮位
Rising Tideでは、Wood Antの巣を守りながら夜を乗り切ります。昼に安全な食料を回収し、夜へ入る前に補充と保管を整えることが出発点です。浜辺の低い場所へ部隊を残し続けると、上がる水位へ対応しにくくなります。採集の終了時刻を早めに決めてください。
夜は地上の捕食者と巣へ来る攻撃を考えます。外で長く戦い続けるより、入り口の周囲へ戦力を戻し、近接と射撃を同じ迎撃へ集中させる方法を試します。採集グループまで遠くへ残っていると、巣を守る部隊が少ないまま次の敵を受ける場合があります。
昼に大きな食料が現れた場合も、全軍を一度に送り出す必要はありません。競合する敵と、帰る時間を見て護衛を配置します。資源を取り切ることへ固執せず、次の夜へ必要な食料を確保できたら、地上の戦闘を切り上げる判断も役立ちます。
同じ場所で何度も失敗する場合は、夜の敵を倒す火力だけでなく、昼の収支を見直します。夕方まで採集して戻るのが遅い、保管が満杯だった、補充用の働き蟻が足りなかったなど、戦闘が始まる前の準備へ原因がある場合があります。昼と夜の部隊配置を別に決めてください。
🍂 Front Lineで進軍を押し返す
Front Lineでは、Leafcutterで進んでくるArmy Antの群れを押し返します。画面の進行を示すバーを見て、敵が近づく段階と、攻撃で押し戻せた段階を区別します。巣の入口だけで待つと時間の経過で不利になるため、食料の供給を保ちながら攻撃する必要があります。
序盤は近い葉を回収し、戦闘へ必要なMajorと採集の部隊を整えます。攻撃へすべての蟻を使うと葉の回収が止まり、次の戦闘で補充できなくなります。採集路と戦場を分け、前線が移動した後も資源が巣へ届くようにしてください。
Army Antは交差点などへ戦力を置きます。相手の主要な集団へ少数ずつ近づかず、自分の部隊を集めて攻撃します。敵の数を減らしても、それが進行バーへどう反映されたかを確認し、次の目標を決めます。道中の捕食者との不要な戦闘は、前線へ使う食料を消耗させます。
夜に敵の動きが変わっても、前線の進行が完全に止まったと決めつけないようにします。葉の補充と部隊の復帰を進め、次の昼へ攻撃できる状態を作ります。自軍が弱るたびに巣へ長く戻る場合は、採集量とMajorの消耗を見直し、続けて攻撃できる編成へ整えます。
⚔️ 大型の敵と撤退の判断
大型の敵へは、与えるダメージと同時に食料の消耗を考えます。大きな群れで倒せても、ほぼ全滅して収支が悪くなるなら、その時点では別の食料源を選ぶ方が安全です。勝つことと、次の敵へ戦力を残すことを分けて評価してください。
近接が先に敵へ着き、射撃が後ろへ集まるようマーカーを置きます。蟻が別々の方向から少数ずつ着く場合は、敵の手前で集めてから攻撃へ移します。敵が移動して部隊を分断するなら、追う距離を短くし、自分の巣へ近い側で戦う方法も考えます。
前線で倒れた蟻の補充が、後方から少しずつ届く状態では、攻撃を継続するほど食料が減る場合があります。マーカーを安全な場所へ戻して部隊を集め、回復した数で再挑戦します。撤退を始めても交戦中の蟻がすぐ離れない場合があるので、残る食料へ余裕のある段階で決めます。
女王へ近づく敵がいる場合は、外の大きな獲物より拠点の防衛を優先します。勝利条件が生存なのか、敵の群れを倒すことなのかでも戦う場所は変わります。必要な目標へ関係しない強敵を無理に倒すより、採集路と女王の安全を維持して進めてください。
🌍 Custom Gameとモードの違い
Custom Gameでは、蟻種、環境、相手のコロニーなどの設定を確認します。Gene Thiefの混成を使う場合と、固有の蟻種だけを使う場合では、食料と編成の自由度が違います。Storyの拠点でできたことがすべて同じ条件で使えるとは限りません。
敵対するコロニーの行動も設定で変わります。最初から複数の強い相手を用意すると、巣の立ち上げを試す時間が短くなります。新しい蟻種の練習では、まず採集と補充を維持できる条件から始め、次に敵や環境の厳しさを加えると理解しやすくなります。
環境が変わったら、地上の資源、昼夜、巣への入口、水辺を確認します。前のマップと同じ距離の採集路でも、捕食者や地形によって消耗が変わります。蟻数の目標を固定するより、実際に採集できる場所から部隊の規模を決めてください。
追加のミッションには特別な条件や部隊の制限があります。通常の巣を作る手順が使えない場合は、画面の目標と利用できるタイルを読みます。最初は条件へ合う役割を整理し、無関係な建設や敵への攻撃で食料を減らさないようにします。
🧭 症状から巣と部隊を直す
攻略が止まったら、戦力、食料、補充、移動の順に原因を分けます。蟻が少ない理由が、タイル不足なのか、食料不足なのか、卵の運搬なのかで対処は違います。表示上の最大数を増やす前に、現在の育児室がどれだけ埋まっているかを見てください。
地上で部隊が散る場合は、マーカーの位置とCombat、Gather、Mountを確認します。地下で作業が遅い場合は、Nest Group、掘削の予約、育児室までの通路が候補です。すべての問題へ新しい兵隊を追加するより、止まっている仕事を先に直す方が食料を節約できます。
下の比較表は、よくある失敗と、確認する場所をまとめたものです。蟻種やミッションの特別な条件はゲーム内の説明へ合わせます。変更した後には、食料が増えたか、部隊が集合したか、次の波までに補充できたかを確認し、同じ症状が戻らない仕組みへ整えます。
表が収まらない場合は横にスクロールできます
| 症状 | 確認する場所 | 先に直すこと | 確認する結果 |
|---|---|---|---|
| 蟻が補充されない | Food、卵の運搬、Nest Group、空のBrood Tileを見ます。最大数と実際に戦場へ出る数は分けて確認します。 | 働き蟻を巣へ残し、女王から育児室の通路を整えます。補充用の食料を確保し、不要な掘削と建設を止めます。 | 育児室へ卵が届き、部隊の人数が戻るかを見ます。人数が戻る前に同じ敵へ再び少数ずつ進めないようにします。 |
| 食料が増えない | 資源が採集可能か、Food Tileの容量、採集路、グループのGatherを見ます。敵の蟻はすべて食料にできるわけではありません。 | 近い安全な資源へ部隊を送り、護衛を用意します。容量が足りないなら先に保管を強化し、次に遠い資源へ進みます。 | 採集された品が巣へ届くかを見ます。前線の損失が大きい場合は、収入より補充の費用が多くないかも確認します。 |
| 前線へ少数ずつ着く | 育児室からの距離、マーカーの位置、途中の敵を見ます。マーカーへ命令した数と集まった数は同じではありません。 | 敵の手前の安全な場所へ集め、人数が戻ってから攻撃します。巣の入口や途中の経路を敵へ遮られていないか確認します。 | 近接が先に敵を受け、射撃が後ろへ集まるかを見ます。別の採集部隊が戦場へ混ざっていないかも確認してください。 |
| Shooterが働かない | 射撃の位置、敵へ届く経路、Mount設定を見ます。大型の敵へ登っている間は射撃の役割を続けられません。 | 射撃のグループは近接の後ろへ置き、登攀を分けます。必要ならGatherも切り、食料へ分散せず支援へ集中させます。 | 同じ戦力で敵を削る速度が変わったかを見ます。前の近接が全滅する場合は、その補充と食料も一緒に直します。 |
| タイルを強化できない | 費用と、周囲の壁や同じ種類のタイルから得るポイントを見ます。細い列では必要な隣接を得にくい場合があります。 | コンパクトな部屋を作り、周囲を強化して次へポイントを渡します。道路と部屋の区切りは残して整理してください。 | 強化後の役割と、補充へ残る食料を見ます。すべてを一度に強化し、次の戦闘の補充を止めないようにします。 |
| Leafcutterが飢える | 葉の採集、菌への処理、保管、廃棄物の流れを見ます。普通の昆虫を倒した量だけでは収支を判断できません。 | 葉を採集する部隊と巣の仕事を整えます。Majorだけを増やさず、採集路を守る戦力と持ち帰る量を合わせます。 | 葉が届いた後に食料が増えるかを見ます。FormicariumでMajorを使う場合は、コロニー全体の食料と混同しません。 |
| Medicの回収が遅い | 前線から女王までの距離、倒れた味方の位置、護衛を見ます。すべての味方を無制限に復帰できるわけではありません。 | 危険な敵を先に押し返し、回収する部隊へ安全な時間を作ります。戦闘と採集、回収を別の役割として整理します。 | 回収した後の復帰と性能を確認します。戦場が遠い場合は、少し手前へ集めてから戦う経路も候補にしてください。 |
| 女王へ敵が届く | 地下で開いた空洞、巣の入口、全軍を出した採集路を見ます。勝利が近くても女王の安全は必要です。 | 入口へ迎撃を用意し、女王の近くへ戻せる部隊を残します。新しい空洞は戦力と食料を整えてから一つずつ開きます。 | 外で戦う時間と、戻る距離を確認します。昼夜や潮位の変化があるミッションでは、早めの帰還と補充を計画します。 |
❓ よくある疑問
部屋を作ったのに蟻が増えない場合は、食料と卵を運ぶ働き蟻を確認します。Brood Tileの数は収容数の目安で、常に全員が前線にいることを保証するものではありません。巣の仕事を担当する働き蟻を残し、女王から部屋までの通路を調べてください。
採集部隊が戦ってばかりいる場合は、Combat設定と採集路を確認します。設定を切っても危険な敵の真横を安全に通れるとは限りません。護衛を先に置く、別の食料源を選ぶ、短い経路へ移すなど、資源へ届く方法を変えます。
女王が倒れた場合は、外の戦力が残っていてもそのコロニーを維持できません。巣へ侵入した敵を早く見つけ、入口の迎撃と女王の近くの防衛を用意します。外の大きな獲物へ全軍を送る前に、巣へ戻せる距離かを確認してください。
蟻種を替えて食料が増えなくなった場合は、そのコロニー固有の資源を確認します。Leafcutterの葉と菌、Matabeleのシロアリなど、一般的な採集だけでは同じ効率にならない場合があります。新しい蟻種では、戦闘の前に食料の流れを一度試すと進めやすくなります。

